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2006年7月25日 (火)

スケジュール更新

10月22日(日)に長野県県民文化会館で行われる尺八の八幸会記念演奏会の詳細をスケジュールに載せました。出演者も曲も沢山あってチト大変でした。
八幸会は、この前私がお手伝いに行った葵の会の由香里ネーチンのお父さんである佐藤幸宇山さんの主宰する会です。お近くの方は是非どうぞ。

この演奏会の詳細を入力してる時に改めて思ったんですが、邦楽の人たちの芸名(名取り名)は難しい字が多い。
あ、ちなみに名取り(なとり)というのは、師範の資格を取った人たちの名前のことです。お箏でも、全てのところで師範を取ったら名前をつけるという制度をとっているわけではないですが、例えばうち(松の実會)の場合は、師範になると名前の頭に「操」の字をつけます。その後は自分の好きな字を1字つけます。本名から1字とってもいいし、新しく好きな字をつけてもいいし。結構皆さん悩んで悩んで決めているみたいです。でも、自分の名前って、生まれた時は親とか他の誰かがつけるので自分では決められないけど、名取り名だったら自分で決められるから楽しいといっちゃ楽しいかもですね。松の実會の師範の方はみんな「操○」とか「操○○」とか、必ず「操」がついてます。だから、知ってる人がその名前をみたら「ああ、松の実會の人だな」というのが名前でわかっちゃいます。
また、由香里ネーチンのお父さんの佐藤幸宇山さんは、都山流という流派の尺八を吹いていらっしゃるので「幸宇山」。都山流の師範の方は皆さん「山」がついています。もちろん尺八は都山流だけではないので、他にも色々ありますが。

なんでこんな説明をしてるんだか・・私にとっては当たり前の「名取り」ですが、知らない方は、なんでこんな似てる名前が多いのかと疑問に思う人もあるかと思って少し解説してみました。
謎が解決したとしたら、これ幸い。

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